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知ってしまったら、もうダメ。夢のようなトイレ空間が直ぐそこまできちゃいました。TOTOのレストルームドレッサーです。インテリアデザイン雑誌のようなトイレになるパッケージです。ホテルライクなレストルームもスペースさえあれば大きな鏡を付けてドレッサールームも夢じゃない。でも家トイレ狭いので諦めてますという方が多いです。もう少し詳しく見てください。それなりのサイズに合わせたレストルームドレッサーがラインナップされてます。最小は0.4坪以上プランというのがありましてカタログでは間口が780mmです。奥行きが1,235mmあって、便器に895mmとってあり、化粧鏡とタオル掛けとハンドル式水栓手洗器とキャビネットセット幅が310mm、その横に二連のトイレットペーパーホルダーが便器寄りにあってその幅が290mm。手洗い器キャビネットの奥行きは90mm。ここですね。この90mmがあるとは予想していませんよね。もしかしたら、我が家もレストルームドレッサー使ってリフォーム出来るかもっていうラインナップになってきてますよ。えっそんなのあるのって方はラッキーでしたね。リフォームセーバーにご相談ください。埼玉県内に限り無料でリフォームの現地調査、見積りいたします。

戸建てではトイレが大便用と小便用と2つあるところもありますし、事務所や店舗併用住宅では来客や従業員ように2つトイレや2室のトイレルームはあります。先に壁掛け便器が掃除が楽で人気だと書きましたが小便器も壁掛け便器と小さいタイプと床から立ち上がってる長いタイプとあります。リフォームでも男性用立ち小便器交換工事もあれば、立ち小便器を撤去して洋式便器ひとつにしてトイレルームを広くするリフォームがありますね。一般家庭では、どちらかというと後者が多いです。それと男性用小便器ではもう10年以上前だったか水洗じゃない水を流さない無水便器がありました。いまでもあるとは思いますが、最初外国製のものがあって確かカートリッジみたいなとこに流れた汚水をバクテリアかなにかで処理する。処理の仕方がトラップ処理後排出するかジェル状にするかだったかと、輸入して扱ってたのがTOTOで独自でやってたのはINAXかな。INAXならいまでもあるかも。日本ではイマイチ出ませんでしたけど。水の貴重な砂漠とか宇宙船とかならいいと思います。

商業施設にあった壁掛けトイレ。我が家もこれがいい。すごくわかります。毎日の掃除がめちゃ楽になります。配管やコードがないこと。狭い空間でしゃがんで手を回しにくい。見にくい。適当に感で拭くしかない。ですよね。築年数のある木造住宅でもできます。ようは支える壁の強度と床の歪みですね。便器自体は30kgぐらいとして、人間の体重が100kgとして、どすんと座った時の加算ですね。さらに座ってゆらゆらしたり。設置時点では壁も床も強度を補強できるし壁掛けトイレ自体のアームも計算上問題ないです。が、使用回数の経過とともに上下の圧だけじゃない左右や前後の揺さぶりにボルト、ナットはどうしても緩みがでるものだと思います。普通、定期的（一般家庭なら年に1回で大丈夫だと思います）に緩んでないか締め直ししてほしいところです。トラックのタイヤでも、あれだけ強く締めてても少しづつ緩んで外れて大事故に繋がってますね。同じです。めっちゃ掃除しやすいし、お洒落なんですが、例えば床下に給水管がまわってて継ぎ目が便器下周辺にあったとしたら、継ぎ目から水が漏れる可能性はあります。人の振動、水の振動が全く影響を与えないということは絶対にありません。壁掛けはその点だけ注意すれば便利このうえないトイレです。