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ブロック塀からフェンスにリフォーム

ついつい後回しになるブロック塀です。ブロック塀のメリットよりデメリットの方が大きくて、地震時に倒壊して避難路の妨げになったり、自然倒壊が発生したり問題になりますね。敷地側でT字型になってる控え壁が不完全だったり、基礎が十分地中に埋まってなかったり、鉄筋が入ってなかったりしてませんよね。欠陥があるブロック塀もあるかもしれないし、高さが高すぎたりしても危ないのです。ご存知だと思いますが、ブロック塀の安全基準というのがあります。国土交通省ホームページ「ブロック塀の点検のチェックポイント」でご確認ください。あまりメリットのないブロック塀からフェンスに交換するリフォームがあります。防犯上もあるていど外から見えるフェンスの方が安全です。まったく囲いをつけない住宅もあります。敷地内に隠れる場所が無い方が侵入しにくいようです。それとアルミ形状フェンスなどは、風を通しますから住宅の換気に効果的です。手入れが楽で、明るくなって、風を通して、防犯効果も上がります。なにより軽量ですから、倒れて下敷きになって重症を負わせる危険リスクが減少します。ブロック塀の基礎がしっかりしてるのであれば、下段のブロックを残しそれにアルミフェンスの支柱を打ち込んで中段、上段にフェンスを設置することもできますね。まさに光と風のフェンスというものになります。素材、デザインともに洋風から和風、モダンからクラシックまで幅広い住宅に対応できる豊富な品揃えが各メーカーから出ています。まだ、ブロック塀のところは、遅かれ早かれ、劣化時期がきます。軽量アルミフェンスに変えて、安心と快適を手に入れましょう。埼玉県でブロック塀からフェンスにリフォームをご検討の場合は、現場調査、プラン、お見積りなど無料で代行してます、リフォームセーバーにお問い合わせください。

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マンション防音リフォーム

マンションでも、ここまで出来る防音リフォームをDAIKENさんが提案しています。想像以上の本格的防音リフォームです。床も壁も天井も窓もドアも全て防音できます。全部リフォームすれば大音量は無理ですけど控えめな楽器演奏だってできそうです。まず、床です。床はもちろん嵩上げして2重にします。床と構造体を離しDADスペースを作ります。ダイレクトな振動による階下への音を軽減できます。下地には足音などの固体音対策にも使う防音シート、遮音マットなどは当たり前ですね。さらに吸音素材を敷き詰めればなおいいです。天井と壁については普通に下地には遮音パネルで表面はDAIKENの音響調整用天井材『オトテン』と壁材『オトカベ』があります。これは防音だけじゃなく、ピアノなどを気兼ねなく演奏できる楽器練習室をつくる場合には、空気音で周囲に迷惑をかけない防音性能と、楽器の旋律を正確に確認できる音響性能を備えています。さらに、空気音を防ぐには、隙間をなくすことが重要になります。開口部である扉と換気扇を「防音ドア」「防音ダクト換気扇」。けでもかなりのものですが、デザイン、インテリア性も欲しいですね。お勧めは壁です。本来の壁より手前にもう1枚の壁を設置して“ふかし壁”をつくります。壁がその分厚くなります。その隙間に間接照明でしょうね。もうこれでホテルのお部屋みたいになります。ふかしを囲いにすれば、中にモニターとかいいんじゃないでしょうか。DAIKENさんにふかし壁を設置する際に使い勝手の良い壁材『グラビオエッジ』『ハピアウォール』があります。全て想定したラインアップ流石です。埼玉県内で本格的な防音リフォームをご検討でしたら、現地調査、プラン、お見積りなど無料で代行してますリフォームセーバーにご用命ください。

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外壁材サイディングの進化

外壁リフォームで多いのは塗り替え塗装ですが、外壁材そのものを張り替える時期もあります。一般的に屋根より早いです。かつて住宅の外壁といえばモルタルが多かったのですが、今ではサイディングが主流になっています。サイディングにも素材によって窯業系や金属系などあります。業界でも大手の窯業系外壁材に強いニチハさんから最新情報を見てみましょう。真っ先に目が行くのがPREMIUMシリーズという30年保証のサイディングです。すごいんじゃないのって感じです。塗膜の変色・褪色30年保証はニチハ純正プラチナシール、もしくは「ドライジョイント工法」(Fu-ge プレミアムの場合)のご採用、純正同質出隅、純正留め付け具(金具・ビス・釘・スターター)の同時使用が保証条件になります。なるほど、サイデイングのコーティングとシーリング材と工法の組み合わせですね。サイディング自体はわかりますが、このシーリングのプラチナシールは優れものじゃないでしょうか。だいたい、経年によって目地のところが白く出てきたり、亀裂が出たり、気泡膨れが出たりしますが、水、湿気、熱に強い接着性と伸縮繰り返しに対する耐久性をもってシーリングの性能を高めています。これ結構いいですね。シリコーンより明らかに汚れに対してもキープ力あります。20年ぐらいでプラチナシールの打ち替えを勧めています。十分だと思います。塗装がクリア塗装もそうですが10年とか15年ですから。ちなみにクリア塗装は透明な塗料で外壁の艶が蘇ります。光沢がでます。またニチハさんにはマイクロガードというものがあって外壁に付着した汚れを雨水で繰り返し落とせるセルフクリーニング機能という技術があります。光に関係ないところが現実的です。素材もデザインも豊富なラインアップです。埼玉県内で外壁の張り替えをご検討でしたら、現地調査、プラン、お見積りなど無料で代行させていただいています。リフォームセーバーにお問い合わせください。

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