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ブロック塀からフェンスにリフォーム

ついつい後回しになるブロック塀です。ブロック塀のメリットよりデメリットの方が大きくて、地震時に倒壊して避難路の妨げになったり、自然倒壊が発生したり問題になりますね。敷地側でT字型になってる控え壁が不完全だったり、基礎が十分地中に埋まってなかったり、鉄筋が入ってなかったりしてませんよね。欠陥があるブロック塀もあるかもしれないし、高さが高すぎたりしても危ないのです。ご存知だと思いますが、ブロック塀の安全基準というのがあります。国土交通省ホームページ「ブロック塀の点検のチェックポイント」でご確認ください。あまりメリットのないブロック塀からフェンスに交換するリフォームがあります。防犯上もあるていど外から見えるフェンスの方が安全です。まったく囲いをつけない住宅もあります。敷地内に隠れる場所が無い方が侵入しにくいようです。それとアルミ形状フェンスなどは、風を通しますから住宅の換気に効果的です。手入れが楽で、明るくなって、風を通して、防犯効果も上がります。なにより軽量ですから、倒れて下敷きになって重症を負わせる危険リスクが減少します。ブロック塀の基礎がしっかりしてるのであれば、下段のブロックを残しそれにアルミフェンスの支柱を打ち込んで中段、上段にフェンスを設置することもできますね。まさに光と風のフェンスというものになります。素材、デザインともに洋風から和風、モダンからクラシックまで幅広い住宅に対応できる豊富な品揃えが各メーカーから出ています。まだ、ブロック塀のところは、遅かれ早かれ、劣化時期がきます。軽量アルミフェンスに変えて、安心と快適を手に入れましょう。埼玉県でブロック塀からフェンスにリフォームをご検討の場合は、現場調査、プラン、お見積りなど無料で代行してます、リフォームセーバーにお問い合わせください。

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外壁材サイディングの進化

外壁リフォームで多いのは塗り替え塗装ですが、外壁材そのものを張り替える時期もあります。一般的に屋根より早いです。かつて住宅の外壁といえばモルタルが多かったのですが、今ではサイディングが主流になっています。サイディングにも素材によって窯業系や金属系などあります。業界でも大手の窯業系外壁材に強いニチハさんから最新情報を見てみましょう。真っ先に目が行くのがPREMIUMシリーズという30年保証のサイディングです。すごいんじゃないのって感じです。塗膜の変色・褪色30年保証はニチハ純正プラチナシール、もしくは「ドライジョイント工法」(Fu-ge プレミアムの場合)のご採用、純正同質出隅、純正留め付け具(金具・ビス・釘・スターター)の同時使用が保証条件になります。なるほど、サイデイングのコーティングとシーリング材と工法の組み合わせですね。サイディング自体はわかりますが、このシーリングのプラチナシールは優れものじゃないでしょうか。だいたい、経年によって目地のところが白く出てきたり、亀裂が出たり、気泡膨れが出たりしますが、水、湿気、熱に強い接着性と伸縮繰り返しに対する耐久性をもってシーリングの性能を高めています。これ結構いいですね。シリコーンより明らかに汚れに対してもキープ力あります。20年ぐらいでプラチナシールの打ち替えを勧めています。十分だと思います。塗装がクリア塗装もそうですが10年とか15年ですから。ちなみにクリア塗装は透明な塗料で外壁の艶が蘇ります。光沢がでます。またニチハさんにはマイクロガードというものがあって外壁に付着した汚れを雨水で繰り返し落とせるセルフクリーニング機能という技術があります。光に関係ないところが現実的です。素材もデザインも豊富なラインアップです。埼玉県内で外壁の張り替えをご検討でしたら、現地調査、プラン、お見積りなど無料で代行させていただいています。リフォームセーバーにお問い合わせください。

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屋根瓦も新素材が進化してます

中古戸建て住宅や古民家再生とかのリフォームで屋根塗装で済ませていませんか?屋根瓦も耐久年数があります。塗装で表面は綺麗に修復できて新品同様になりますが50年過ぎると怪しくなります。劣化して割れやすくなったりします。耐震工事でも壁や柱だけじゃなく瓦の軽量化が重要なのです。最近の屋根瓦は見た目の重厚感はそのまま、新素材で軽量化、耐風性、防水性を高めています。さらに新素材で不燃性を高め不燃材料認定まで出てる瓦もあります。地震の揺れを軽減するのはご理解いただけると思います。風に強いとか台風で飛んできた物体が当たる衝撃に強いとかの部分ですが、素材に柔軟性を持たせてます。そのことにより、パリンと割れにくくなります。そして、施工の工法も変わります。一枚一枚釘のようなもので打ち付けることができます。強風でも屋根瓦が飛ばされにくいんです。もちろん一般の瓦でもそう簡単には飛びませんが、あれ、いきなりじゃなく、少しづつズレが生じて、そのズレが大きくなったところがまくれて、バラバラっと飛ばされます。そのズレを生じさせない工法が、瓦の飛散防止に役立ちます。さらに、雨に対しても防水堤、水切りの形状と何層もの防水コートが瓦自体による雨漏りのリスクを減らします。素材に繊維質を加えるものは、粘りが増します。素材そのものがたわんで衝撃や荷重を吸収。優れた粘り強さで割れにくく、もし欠けても破片の飛び散りを防ぎます。決して軽量だからといって薄い瓦ではありません。逆に厚いものもあります。今の屋根瓦は耐風、防水、耐久、防火、遮音、断熱の機能があります。屋根塗装を繰り返すことも重要ですが、屋根瓦自体も考える時期があります。埼玉県内で屋根の葺き替えを時期が気になる方は、現地調査、プラン、お見積りなど無料で代行してます、リフォームセーバーにお問い合わせください。

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