そもそも団地やマンションの洗面台って特殊サイズに合わせて入ってることが多いんです。そこに各メーカーの洗面化粧台をというとなかなか理想の洗面化粧台と間口サイズがマッチしなくて、少し狭い洗面化粧台を入れることになります。壁をこわす工事もあることはありますが、少ないですね。洗面化粧台を交換しようとする時期が家族構成の変化とか劣化水漏れとかですから、ピンポイントで交換される方が多いんです。そんな時にお勧めなのが、元の特殊サイズの洗面化粧台と同じ間口サイズの洗面化粧台に交換できるタカラスタンダードなのです。少しの間口サイズでもボウルはともかく、隙間分の収納がでかい。またその隙間に水がいったりするとカビになります。床や壁のカビこれが面倒。タカラスタンダードはスタンダードというだけあって標準仕様を、そのレベルを上げつつ進化する社風ですから、いまいちデザイン的に新鮮味ががなかったりします。ただ、こだわりのホーロー技術はずば抜けています。過去をご存知の方もいらっしゃると思いますが、医療、美容、エステの洗面台メーカーのタカラベルモントの中にありました。現在は分離独立してスタンダードは住宅機器に特化しシステムバスやキッチンやなんといっても洗面台で意外なシャアを誇っています。テレビで宣伝しないからマイナーメーカーみたいに思われてます。あ、鏡も間口サイズによって合わせてきます。
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