宅配ボックスが不在時のみならず在宅時にも使われています。在宅時でも手が離せない時もあります。再配達頼んだ時間帯はお風呂もトイレも。服装やメイクが、在宅でも対面しないで受け取りたい。なんだかんだで結局、対面、手渡しで荷物受け取ることにストレスを感じる方の多さ。予想をはるかに超えた率です。そこで、不在宅配受取ボックスを我が家にも設置しようと。見かけるようになりました。同時に、玄関周りにズドンと置いてある宅配ボックスとは違う、玄関周りやエクステリアと一体化したエントランス設備として宅配ボックスを組み込んだ工事もでてきました。初期には塀に埋め込む形で宅配ボックスを設置する工事ですね。そういった需要に応じて住宅設備メーカーも新製品をだしてきました。例えばパナのエントランスポールセットです。戸建てでも玄関周りはスペースがなく、宅配ボックスを置いたら自転車置き場がーとかありました。なんと、エントランスポールは単独の郵便ポストのような設置ができます。フレームやプレートに照明と表札とドアホンと郵便ボックスと宅配ボックスをセットにしたエントランス設備なんです。宅配ボックスのサイズも選べます。荷物を入れるのも出すのもパネルに表示された操作をします。荷物をボックスの中に入れると錠がかかり、鍵を持つ受取人(住人)のみが開けられる仕組みになっています。ドアホンはもちろんカメラ付きで外出時でもスマホで応答できます。宅配荷物受取印も電源不要の捺印ボタンを採用したタイプがあります。ちなみに電源配線不要というメリットと同時に冷蔵・冷凍機能はありませんので、どの宅配会社でもそうなのですが、宅配ボックスで受け取ることができない荷物は、生鮮食料品など温度管理が必要な荷物(クール便)、現金・貴重品・書留類、生き物などです。先に塀に宅配ボックスを埋め込む場合もあると書きましたが、住宅自体の壁には埋め込みません。というか、真面目なリフォーム屋さんは、ご希望があっても受けません。単純に宅配ボックスを置いてしまって、住宅のエントランスのあり方に不満を抱くようになってはもったいないです。エクステリアの中でも重要なエントランスのデザインを再発見させてくれた宅配ボックス人気です。エクステリア、エントランスのリフォームを埼玉県でご検討でしたら、現地調査、プラン、お見積りなどリフォームの面倒なところを代行するリフォームセーバーにお任せください。無料でリフォーム見積り隊にお気軽にお問い合わせください。
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