リフォーム事例他 リフォームセーバー

比較的簡単に借りられるリフォームローン。無担保、無保証人で金利も比較的低いですから検討される方は多いです。一般の民間金融機関ならどこでも扱ってます。ご利用状況は銀行、信組、JAなどが多いですね。次いで、住宅設備会社などの提携金融会社とか、リフォーム会社が提携してるローン会社とかでしょうか。

ままあるのが、新築時の住宅ローンが残ってて数十年後のリフォームローン組めるの？っていうお話。金融機関にしてみれば、融資基準内ならぜひぜひということになります。お客様側からいうと月々の支払い金額次第となります。年間いくら支払うかですね。ここが、じつは問題で二重ーローンになるわけで、これを一本のローンにすればいいんです。つまり住宅ローンの借り換えです。住宅ローンとリフォームローンは関連が強いですから、住宅の価値に影響します。金融側も住宅の価値が持ち直してくれた方がいいですよね。その辺を金融機関と交渉して住宅ローン借り換えすること一押しです。

また、中古住宅を購入して、後からリフォームする時も、中古住宅購入資金とリフォーム資金と合算で融資申し込んだ方が月々のお支払は楽です。

どうも紛らわしい名称です。スマートというワードここじゃなく、普通に省エネ補助制度でいいじゃん。

具体的な対象工事は太陽光発電、太陽熱利用、家庭用燃料電池、家庭用蓄電池、V2H（ビークル・トゥ・ホーム）システム、地中熱利用、高遮熱塗装、HEMS（ホームエネルギー マネジメントシステム）です。

注目は遮熱塗装ですね。ちなみに屋根塗装だけが対象でした。これは使うよね。そして、注意点です。この制度ではさいたま市内に本店があるリフォーム業者じゃないとダメみたいです。なんか、この辺も、制度の主旨と運用の仕方と建前と本音みたいなものを感じます。

省エネリフォームをさいたま市でご検討の方におすすめ。

ちなみに埼玉県でも似たような制度があります。期間と条件と要チェックです。

広めの敷地で平屋でガレージハウスがあって、ガレージの奥は室内と出入りできたり大きなガラスとサッシだったり、ドアさえなかったり、クルマやバイクや工具類キットや、好きなんです。

現実問題、なかなか、どこをどう改装しても、手に入らない空間なような気がしますよね。そこは、一度ご相談されたらいかがでしょう?

敷地の形状や地下配管巡りも確認しながら、思い切った塀や植栽や家屋の壁を総合して再構築すれば、なんとかなるかもしれません。

例えば、建物1階部分を全てガレージと一体化して、オープンなカフェスタイルのキッチンやトイレやシャワールーム付きスペースにし、寝室だけ2階にするとか。そんなこと、いきなり言ったら怒られますから、慎重に順序立てて、徐々に洗脳するように進めましょう。その為の小道具はリフォームの専門家にご相談ください。