キッチンのクリナップからアクリアバスというシリーズがひときわ目立つ。まずデザイン。基本壁が2トーンなんです。いわゆる腰板という壁の下のほうの選べるパネルが渋いんです。まるでお部屋のような・・・ぐぬぬという感じ。バスルームのデザインで目を引くんです。ついつい見ていると、コンセプトはいたって真っ当で「あったか、あんしん、きれい」各それぞれ技術で答えています。おやっという部分を書いてみます。あったか。浴室外からスイッチを押すと床に温水シャワーが流れ、速攻で床が暖かくなるんです。その蒸気で浴室全体も暖かくなるんです。そりゃそうですけど。簡単な仕組みだけど、無かったんですよね。次に浴槽の形状です。スムーズ浴槽といいまして従来よりも7.5cmもまたぎ部分を低くしたことで、足を高く上げすぎずに入浴でき、動作の負担や転倒リスクを軽減します。これに結構太い手摺がついてるんです。サポートバー&シェルフといいまして洗い場での立ち座りや浴槽の出入りなど、浴室内での動きをサポート。かまぼこ型のバーは握った手が回転しにくく、握力の弱い方でも握りやすい設計。棚がですね。通常の棚のように使える「フラットスタイル」と、ボトルを斜めに傾けて収納できる「水切りスタイル」を切りかえて使用できます。「水切りスタイル」は、ボトルの底面に水が溜まりにくく、ぬめりや汚れの発生を抑えます。ここまで見てきて、なるほど、2トーンの意味がわかりました。目の悪い人でも判別しやすいように濃い色を配色できるんじゃないかと勝手に思ってしまいました。メガネの人はわかると思いますが、メガネかけてお風呂入りませんから、思えばぼんやり見えてますよね。ましてや年齢によって視力や視覚が衰えることもあるわけで、ちょっとした色使いで楽になることもあるのかなと。浴槽のまたぐ部分のくぼみといい、滑りにくい浴槽の床と浴室の床と。はっきりと対象を書いていませんが、実家のお風呂とか、また、ご自身の住まいのお風呂とか、このクリナップのアクリアバスは要チェックじゃないでしょうか。埼玉県でお風呂のリフォームをご検討でしたら、ご相談、プラン、お見積りリフォームの判断に必要な情報を提供します。無料でリフォーム見積り隊。リフォームセーバーまでお問い合わせください。
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